2013. 7.16  強制で矯正の勉強会

休んだ割には疲れが抜けない、連休明けの火曜日です。

慌ただしかった1日を終えて、本業終了後は若松先生とお茶の水までお出掛け。

不定期開催、矯正の勉強会です。

 

さて、歯科医師会のN先生、日大M准教授と医局の先生方、若松先生、オマケでフクダ(笑)という今日のメンバー。

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皆さん矯正専門でフクダだけGPという完全なアウェー戦(笑)です。

 

で、ナゼ此処にフクダがいんの?! といったところですが、N先生の命令で、矯正だけに強制参加(笑)

まぁ それは冗談として、矯正専門医とGPとの間で必要な親密なコミュニケーションにおいて、どっちらかと言うとGP側の矯正に対する知識不足が、逆に患者さんサイドに迷惑を掛けたりはしないだろうか、、、

そんな思いで、GPとして「包括的歯科診療と矯正治療」の勉強と考察のため参加。

例えば、インビザラインなんかは、術者の歯科的総合知識が力不足なら矯正どころじゃ泣く大変な事になるしね。

 

で、I期治療の重要性、矯正用インプラント、「咬合の鍵」としての第一大臼歯の位置についてなど、ラフなスタイルでディスカッション。

こんな話を年齢層も専門もバラバラに熱心に語る仲間が増えて、この勉強会はスキルのレベルを超えて、ますます楽しい会に。

不定期ってところがまたミソでしょう。

 

まぁ 強いて言うなら、今度は三鷹で開催して欲しいナと(笑)

 

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