2010. 2.14  インプラントセミナー

穏やかな日差しの日曜日

ウエストの幅も気になるお年頃ですが、歯科医師としての幅を広げるため、休日を返上してインプラントのセミナーへ新田先生、山本先生と行ってきました。

201002141558000(お勉強中の新田先生と山本先生)

 

 

インプラント治療において、最も重要となるのが骨量。

もちろん、骨質など 他にもインプラント治療において重要なコトは沢山ありますが、まず骨そのものがなければインプラントは出来ません。

何らかの理由で抜歯に至りインプラント治療を行うのだから、骨の状態が十分な症例の方が少なく、何かしらの骨造成が必要なケースがほとんど。

ですから、インプラント治療を行う上で、適応症を広げる様々なアドバンスなテクニックはとても重要となってきます。

 

本日の講師の先生は、横浜口腔インプラントセンター・木津歯科 院長の木津先生。

手術手技の実習を交え、解剖学のおさらいから、診査・診断、メンテナンス、教科書的な内容ばかりではなく、日常臨床のちょっとしたコツに至るまで詳しくお話して頂き、大変有意義な1日でした。

P1010512(木津先生 ありがとうございました)

明日からまた頑張ります

 

ところで、上村愛子選手 もうちょっとでしたね

メダルには届きませんでしたが、4大会連続入賞の健闘に大きな拍手を贈りたいと思います

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