早いモンでもう2月(早っ)
今日の予約状況は既に満員御礼で、朝からバタバタと忙しい診療室です(汗)
さて、朝イチは、先週上顎前歯のセラミック4本をSETした患者様のチェックから。
違和感も全然なく、何より「前歯がきれいになって嬉しい」とのお言葉を頂きました(喜)
患者様に喜んで頂いてこそが、この仕事の喜び。
そう言って頂けると、こちらも非常に嬉しいです
前歯部の変色が気になる患者様は、既に広範囲にCR修復されていました。
いったん古いCRを全て除去し、デンチン色・ボディ色・トランスルーセントの3色を用いて再度CRにて修復。
患者様に鏡を見て頂くときに、「どの歯でしたっけ??」のお言葉・・・
同業者なら「あるある」でしょうが、実はこの言葉、ひそかに嬉しいんですね。
その歯の色とどれだけ調和するかが勝負ですから。
ところで、前歯部の治療にとって重要なこと。
「咬む」という機能的な働きはもちろんですが、「口元」を構成する審美的な役割も大きい。
昔の日本では、大きく口を開けて笑うことは品がないと嫌った傾向があり、口元を隠して笑うことを美徳としましたが、今は昔と違い、表情豊かに笑うことはとても素敵なことです。
ですから、歯そのものだけでなく、歯肉の色や形なども重要な時代になってきましたね。
最近、歯の色だけでなく、歯肉の色や形の相談が多くなってきてるので、そういった歯肉の色や形にお悩みを持っている方が、潜在的にものすごくいらっしゃることを感じます。
そういったお悩みの方もご相談下さい。
素敵な口元のお手伝いをさせていただけたらと思います