チビ達の幼稚園最後の発表会に行って来ました。
年長さん合同の合唱・合奏の発表曲は「Believe」
NHK「生きもの地球紀行」のエンディング・テーマ曲ですが、この曲、歌詞が凄くイイんですね。
「例えば君が傷ついて くじけそうになった時は
必ず僕がそばにいて 支えてあげるよその肩を
世界中の希望をのせて この地球は回っている
今 未来の扉を開けるとき
悲しみや苦しみがいつの日にか 喜びに変わるだろう
I believe in future 信じてる ♪」
歌詞を噛み砕いて聴きながら、ステージの上で一生懸命頑張っているチビ達の姿をじっと観ていましたが、この選曲、年長さんの親達を泣かせようとする幼稚園側の策略ですね
見事 その策にハマってしまい、目頭が熱くなりました
この世に生まれて、まだ6年ちょっとだというのに、こんなに上手に歌って、ハーモニカを吹くなんて・・・
子供の成長は、どうしてこうも感動するモンなんでしょうねぇ・・・
行事やイベント事に毎度毎度泣きそうになっている気がします。
これじゃ、3月の卒園式は、ハンカチじゃなく、バスタオルが必要になるかもしれません
(感動のグランドフィナーレ)
父親になれてよかったなぁ・・・ 子供の存在って本当にありがたいなぁ・・・
つくづくそう思いました。