公私ともにお世話になっている、コラムではお馴染み、技工所T氏。
T氏が所属するフォトサークルの写真展が世田谷美術館分館で開催されていましたので、芸術に触れるとともに冷やかしに(笑)行ってきました。
さて、芸術とはほど遠いフクダですから、構図がどうこうナンて難しいコトや芸術的な観点はサッパリ分かりません(汗)
単純に「綺麗な写真だなぁ」とか、この作品は「自分じゃきっと気付けない視点の写真だなぁ」って思うぐらい、、、
しかし、蓮の葉がゆらゆらと浮かぶ池の水が穏やかで静けさの中ゆっくりと時間が流れているように感じる作品、子供の視線の先には何が見えているのだろうと考えさせられるような作品、車のバンパーに歪んで写る町並みが今の時代の歪んだ何かを表しているかのようにも見える作品などなど、T氏の他にも出展していたフォトサークルの会員の方の作品を、自分なりにまぁソレっぽく(笑)感じ見て、芸術に触れた気分を味わってきました。
芸術と縁遠いし、敷居が高くてなかなかこういった場所に普段足を運ぶ機会もそう無かったんですが、たまにはこういうのもいいモンですね。
あくまで趣味の範囲でですが、「自分も写真を始めてみたいな?!」って思う良い写真展でした。
最後にT氏の作品をバックに記念撮影。
オレもヨドバシ行ってちょっとカメラ買ってくるわ(笑)