江戸東京博物館を後にした歯科医師会ご一行様は、江戸の情緒を今に伝える街「浅草」へと移動。
日も暮れ、お腹も良い具合に空いたところで向かった先は、料亭「瓢庵(ひさごあん)」
ぐるナイの「ゴチになります」でも紹介されたことがあるそうですが、玄関に入る前からして、その敷居の高さを静か〜に主張してくる雰囲気(笑)
ナンとも場違いな所に来てしまった感アリです(汗)
さて、美味しいビールと滅多に口にするコトの無いお料理をいただきながら、きっとフクダの人生の中で、後にも先にもこれっきりであろう体験してきました。
(Oh ゲイシャ!!)
初めて間近で見ましたが、ホント素敵ですね。
そして、現在日本に4人しかいない、太鼓持ち(幇間 ほうかん)の芸も堪能。
(粋な笑いです)
歌や踊り、小咄と食事の席を盛り上げてくれます。
さらに、お座敷遊びも。。。
(ノリノリ 笑)
う〜ん とっても大人な世界です。
「江戸」の昔より、今も変わらぬ伝統に触れた夜でした。