2018. 3.14  在宅ケアを支える多職種交流会

夜からは、平成29年度第2回目の在宅ケアを支える多職種交流会に参加。

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在宅医療・介護連携推進事業の取り組み状況の報告に加え、専門職による役割と連携についての講義です。

最近、連携関係の講習会が増えて来ているような気がすんなー。

 

さて、数百名を超える医療、介護にかかわる全ての専門職が参加するこの交流会で、地域包括ケアシステムを推進していくために、多職種協働による支援の実践に向けて、異なった専門性を持つ職種への理解を深め、顔の見える関係作りは大事です。

新たな発見やヒントも見えまして、参加した意義は大いにあったなと。

 

ただね、連携する中で、悲しいかな、歯科の特殊性や重要性といったところが、あんまり他の職種には理解されていない気がして、勝手が違うとは言え、それって違うんじゃないか?と思う部分も多々あって、財源となるお金はもとより、細かいシステムの不合理から来ているような気がしてね。

これからそういう部分も、今後の検討課題かなと。

 

ところで、先週は結構まだ寒かったけど、日中はすっかり春めいて、サクラももうすぐ開花の予想でありますが、朝晩はまだまだ寒いね。

薄着で来て失敗しました orz

 

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