すっかり夏の匂いがしなくなって、そろそろ医院横の植え込みのキンモクセイの香りがしてくる頃でしょうか?!
さて、今日は、グラナダの看板犬だった「モモ」の命日。
早いモノで、「モモ」が亡くなって1年になります。
享年16歳。
人間で言えば、およそ80歳のおばあちゃんワンコだった「モモ」
亡くなる頃には、後ろ足が弱くなって引きずるように歩いていましたが、それでもグラナダの看板犬としてお店に出ては、最期までお客さんをお出迎えしてくれました。
元々「モモ」は、前の飼い主さんが震災でどうしても飼えなくなってしまい、グラナダのマスターの所にやってきたワンコ。
マスターや店のスタッフから可愛がられ、お客さんみんなからも愛されて、今も店の至る所には「モモ」の写真が飾られています。
楽しそうな「モモ」の写真、きっと幸せな人生ならぬ犬生だったんじゃないかな。
今日も天国で元気にしてるかな?!