1年ってホント早いモンでして、今日は、去年亡くなったお袋の命日。
昨日の日曜日に法要がありまして、今日は、仕事終わりに実家へ行って、線香を上げてきました。
お袋の遺影を前に、立ち上る線香の煙を見ていると、ナンとも言えない喪失感ってのはやはり少なからずもありまして、お袋との過ごしてきた日々を懐かしく思い出します。
だだ、楽しかったりな思い出よりも、迷惑や心配ばかりを掛けたコトを思い返す方が多くってね。
お袋が元気で生きていた時には、不思議と心の何処かで親っていつまでも居てくれる気がしてて、でも大した親孝行も出来ないウチに突然の別れが来てしまって、今更ながら遅いのだけれど、もっと親孝行にしてやりたかったなぁ、、、
やれ、アレは コレはと、口うるさいお袋だったけど、それだけ心配ばかり掛けてたんだなぁ、、、
そんな小言ももう聞けなくなってしまって、嗚呼 本当に居なくなってしまったんだなぁ、、、
ナンだかなぁ、、、
出来が悪いのは、生きてた頃にとっくに諦めてただろうけど(笑)、きっと今日も天国からアレコレと言われてんだろうなぁと思うと、不思議とお袋のあのやかましい(笑)声が聞こえてくるような。
死んでも心配掛けてスマンね(笑)