春は出会いもあれば、別れもある、、、 そんな季節です。
本当に急な事で、ウチの医院を創世記からを支えてくれた最古参のスタッフとお別れすることになりました。
事情が事情なだけに本当に仕方ない事とはいえ、長きに渡りウチの医院を支えてくれたスタッフですから、まさに自分の右腕を失ったに等しく、、、
医院の全てを安心して任せることが出来たし、何よりも患者さんに寄り添うことの出来る優しさと笑顔を沢山持っていた彼女です。
今があるのは彼女のお陰だし、彼女無くしてはウチの歴史は語れませんし、仮に背番号があったなら、彼女はまさしくウチの永久欠番です。
開院 間もない頃から毎日を共にしていましたから、寂しさや悲しさはもちろんの事、苦労や迷惑ばかりを掛けた申し訳なさ、そして、心の底からの感謝しかありません。
本当に本当にありがとう。
再び会う日まで、しばしのお別れです。