歯科医師会の理事も来月で一旦 任期を終えるにあたり、現執行部の慰安旅行として台湾に行ってきました。
このところ休みらしい休みもずっと無く、働きづめの毎日でしたし、仕事でもプライベートでも、精神的にも肉体的にもヘトヘトでありましたから、月末のお仕事もそれなりに残ってはいるものの、まぁ 帰って来てから考えよう(笑)というコトで、勢いで行ってきました。
というワケで、写真を沢山撮ってきたので、まったりと写真をアップしていきます。
羽田からビューンとひとっ飛びで台湾に到着。
(真夏のような天気)
まずは、着いてすぐお昼ご飯。
やっぱ台湾と言えばココでしょう。
(ディンタイフォン(鼎泰豐)本店)
(まずは 台湾ビールで乾杯)
(定番の小籠包 旨)
(肉汁にハフハフするM先生)
(早くも紹興酒にシフトチェンジw)
食後は市内観光。
(忠裂祠)
辛亥革命で亡くなった英霊たちが祀られた、日本でいうところの靖国神社的な場所です。
左右で警備している衛兵は、このクソ暑い中 任務中の1時間、ピクリとも動きません。
(衛兵の交代式)
毎日数回行われる交代式、衛兵が行進する足下に出来た轍のような跡がお分かりになるでしょうか?!
一糸乱れぬ動きと、静まりかえった空間に響き渡る靴音が、ナンとも言えない緊張感と厳粛なムードが漂います。
台湾に行く際には一見の価値ありです。
続いて、台北で最も歴史あるお寺。
(龍山寺)
凝った装飾が施された建物で、何より願い事をすれば御利益があるとして、地元でも人からも厚い信頼を受けているお寺だそうです。
(台湾の皆さんは信仰深いです)
市内観光の後にホテルへチェックインし、その後は九份へ。
(フクダは2度目の九份)
狭い道の両脇にお店が軒を連ね、相変わらずの賑わいです。
(軒先で熟睡するワンコ)
上まで登ったところで、一休み。
珍しくビールじゃなく(笑)、みんなでお茶を飲みながら、陽が沈むのを待ちます。
(この時間でも蒸し暑い!)
今回の旅の目的の一つ、夜のこの風景を見に来ました。
(千と千尋の神隠しのワンシーン)
雰囲気出てますね。
店の前の狭い道には、人が溢れかえるほどのこの人混みです。
(まさに地獄絵図w)
九份を満喫した後は、台湾市内に帰る途中の港町で夕飯。
(港町だけあって、海鮮料理が旨)
エビの頭はゴージャスに見えるけど、みんなで分けると身がちょっとしか無い(笑)
夕食後は、台北市内に戻って、宴会の続きを(笑)
(兄弟みたいにソックリなM&H先生)
皆さん 飲んで騒いで夜は更け、そんなこんなで初日が終わりました。