再び冷え込みが強くなりました
今年の春は一体どうなっちゃってるんでしょうか
早く本格的に暖かくなって欲しいモンです。
さて、今日はインプラントのメンテナンスが3名。
うち2名が平成19年、1名が平成20年にそれぞれインプラントを埋入し、これまで定期的にチェックさせて頂いてます。
皆さん、違和感もなく良く咬めるとのこと。 嬉しいですね
ところで、天然歯ももちろんですが、インプラントを長期的に維持させていく為に色々と大切なことがありますが、細菌による感染と咬合のバランスについては特に重要だと思います。
口腔内にはたくさんの細菌が存在して常に感染のリスクがあるし、咬合に関して、インプラントには車で言えば、ショックアブソーバーの役割をしてくれる歯根膜がありません。
ショックアブソーバーのある天然歯とショックアブソーバーの無いインプラントとが口腔内に混在するワケですから、定期的にチェックしないと、天然歯・インプラントの双方にストレスを与えてしまうことにもなりかねません。
ましてや、人間の組織の中で一番硬いエナメル質ですら使っていくうちに磨り減っていくワケですし、人工物であればなおさら。
ですから、インプラントを入れたら終わりでなく、長期的に維持させていくためには、毎日のセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアが大切です
定期健診 お待ちしております。
ところで、先週また一つ歳を取ったフクダですが、この歳になるとそれなりに気になるし、長期的に維持させてたいと願うところ。
そろそろヘッドマッサージとかのプロフェッショナルケアにでも行った方がイイでしょうかねぇ
そう・・・ 歯根 も 毛根 も どちらも大事!!