日大 対 関学のアメフトの試合での、日大選手の危険なタックルのニュースが波紋を呼んでます。
日大アメフト部と言えば、かつての黄金時代、そして、去年の甲子園ボウルでは、チーム名「フェニックス」名の如く関学を破って27年振りの優勝を果たした、誰しもが認める名門チーム。
フクダも大学時代にアメフトをやってましたが、フェニックスと歯科大のアメフト部とでは、同じアメフト部でも大人と子供ぐらいの差があるんですケドね。
さて、問題となっているプレイ。
青のユニフォーム、関学の選手が味方にパスをした後、赤のユニフォーム日大の選手が背後からの猛タックル。
流石にコレはアカン。
アメフト経験者なら分かると思うけど、ルールで最も厳しく禁止されている反則であり、どういった事情があるにせよ、後ろを向いた無防備な状態の選手にタックルするのは、非常に重大な事故が起こってしまうような危険なプレイ。
アメフトに限らず、スポーツは ルールに則ってのナイスプレイに魅せられるワケで、アメフト経験者として、ファンとしても、問題解決と再発防止を願うところであります。