梅雨らしいっちゃ梅雨らしいけれど、カラっと晴れない割には、蒸し暑さだけが肌に纏わり付くお天気です。
午前中 仕事して、お昼も食べられずに、午後から三鷹市在宅ケアを支える多職種交流会に出席。
参加者は、ざっと100名を超えるほどでしょうか。
三鷹の医療・介護連携において顔の見える関係を築き、地域包括ケアシステム構築をグループワーク形式で行うこの交流会。
多職種間同士の連携方法や在宅医療を支えるための課題や対応策などについて、意見交換をしました。
さて、地域包括ケアシステムの構築する上で、多職種間で情報共有する事はとても重要なワケですけど、どうするのが一番良いのかを考えるなかで、各現場が抱える問題や意見を擦り合わせるだけでも一筋縄じゃいかない。
職種が違えば意見が異なるのはもちろんのコト、クリニックと病院では規模も違うし、介護事業所にしたってそう。
ましてや、介護職の離職率や移転率の高さから、同じ施設においても意見を浸透させる、定着させることがなかなか難しい現状を介護の現場は持っていますからね。
どうしたモンじゃろなぁ。。。
多職種間の垣根を越えてって、行政は結構 簡単に言うんだけどさー(笑)