今日も夜間の診療を山本先生、夏目先生にお任せ。
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックで在宅研修会です。
連日連夜お勉強するナンて、オレってエラいなぁー(笑)
マジメかっ!!(笑) ナンてね。
会場は、補助席すら満席の超満員。
近隣のだけでなく、他県からも多くの先生がいらっしゃっていたようで、これまでほぼ毎回出席してますが、回を増す毎に確実に参加者が増えてきました。
さて、講師の先生は、この道では大変御高名な山梨の花形哲夫先生。
自分の診療所に昔から通ってくれていた患者さんが、何かしらの理由で来院出来なくなってしまったのをきっかけに、「生涯かかりつけ医でいるために」という想いから訪問診療を始められた先生です。
噂によく聞く点数ありきの「なんちゃって訪問診療(笑)」をしている輩とは哲学も本気度も違いますから、内容一つ一つに説得力が違いますね。
ウチの医院も開業10年目となり、脳梗塞や認知症になってしまった方が少なからずいらっしゃって、フクダもこの先生のスタートと同じ想いがあって本格的に訪問診療についての勉強を始めたワケですが、相変わらず訪問診療ってのは勉強すればするほど難しさのハードルが上がっていきますね。
そして、今宵もう一つの講演は、歯科衛生士さんによる口腔ケアについて。
在宅における安全かつ効果的な口腔ケアの流れを、アセスメント、ケア計画、実施、再評価に分け、エビデンスを踏まえながら、その一つ一つに患者さんへの細かな配慮と現場で苦悩を重ねて培って得た工夫など、考え方やポイントなどよくまとまった、現場の臭いがプンプンしてくる素晴らしい講演でありました。
今宵も、2つの講演を聴いて、まだまだを実感。
勉強もさることながら、体制作りもまだまだだし、課題はまだまだ山積みであります。