この3連休の土日を利用して、1泊2日で日光へ医局旅行。
流石に紅葉が見頃の連休でしたから、どこへ行っても大渋滞でしたが、思いっきり満喫してきました。
では、時系列でチャチャッと(笑)振り返ってみましょう。
さて、土曜日の診療後、東北道をひた走り日光へ。
宿に着いて、風呂上がりの至福の1杯と上品な薄味(笑)のお料理を頂きまして、日頃の疲れを癒します。
夕食後は、日本シリーズを観戦しながら夜中まで部屋飲み。
布団に横たわりながら、みんなで喋ったりゲームをしたりと、修学旅行みたいな夜を過ごしました。
翌日、宿を後にし、いろは坂からスタート。
明智平から男体山を望む紅葉。
写真だとあんまり伝わらないけど、紅葉の名所だけあって最高の大パノラマです。
途中で寄ったドライブインでは、栃木名物「レモン牛乳」と「ゆば」のアイスを食べ比べる新田先生とスタッフ。
普段とはまた違った素顔が見られるのも旅の良いところであります。
いろは坂を下り、時間があれば戦場ヶ原や中禅寺湖ナンかも行きたかったんですが、時間的な都合で断念し、華厳の滝へ。
今年は、この前の台風でこの時期としては例年より水量があるそうで、高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿は豪快でした。
マイナスイオンを浴びながら、みんなで記念撮影。
お次は日光山輪王寺。
残念ながら輪王山本尊・三大仏を納める三仏堂が保存修理中でありましたが、全員でお参りしてまいりました。
真っ赤に染まるモミジがナンとも鮮やか。
そして、日光山のシンボル、日光東照宮。
陽明門もまた修理中と残念でありましたが、他にも五重塔や眠り猫など見どころ満載です。
もちろん名物のアレも。。。
間違えた(笑) 本物はこちら。
新田先生、夏目先生、スタッフも、見ざる・言わざる・聞かざるのポーズ。
歴史に詳しい山本先生は、まるで地元のツアーガイド(笑)みたいでした。
さて、ひと通り観光名所を廻りまして、最後に向かった先は、宇都宮餃子。
「みんみん」と共に宇都宮餃子の人気を2分する有名店「正嗣(まさし)」
餃子にタレを付け、白飯にワンバウンドさせて(笑)食べたいところありますが、メニューは、焼き餃子と水餃子の2つのみ。
小ぶりの餃子はナン皿でもイケるほど、とにかく美味かったです。
で、満腹になったところで栃木を後にし、いざ東京へ。
とにかく、何処へ行っても大渋滞の1日で、帰りの高速までもひたすら渋滞と、最後に寄ったサービスエリアでは運転疲れに加え、日本シリーズ巨人が負けたショックに疲労困憊のフクダでしたが、みんなと楽しい医局旅行でありました。
みんなオツカレ!!
来週からまた頑張ろうね。