先日降った大雪も、だいぶ溶けてきましたね。
さて、今日は、診療室を夕方で早退し、多摩連合会の賀詞交歓会に出席。
会場にこれだけの歯科医師がいても、辺りを見回す限り、相変わらずフクダが一番の若手ようでした(汗)
ところで、この様な場に出席して交流を持つコトも大事な事だとフクダは思うのですが、歯科医師会に入会もしない、はたまた会員であっても出てこない若手歯科医師が多いのは相変わらず、、、
歯科医院が街に溢れる時代に、多額の借金を抱えて新規開業したばかりの若い先生達は自院の経営で精一杯であろうし、診療を休んでまで出席する意味ってあるの?!ってのも、ナニも不思議なコトではありません。
確かに歯科医師会で役職ナンか持つと、会議だナンだで診療を休まざるを得ない事もしばしばですし、患者さんの診療もままならないばかりか、自院の減収も少なからず覚悟しなければなりませんからね。
しかしです。 経営ばかりを気にしなければ立ちゆかない歯科の現状と、これから益々厳しくなるであろう歯科全般の抱える問題を考え担っていかなければならないのもまた若手の先生達であるワケで、、、
まぁ 色々と思うところはあるけれど、是非とも若手の先生達にもこういう場に出てきて欲しいモンです。 はい。