今日の診療が終わりました。
そして、1週間も終わりました。
さらには、6月も終わってしまいました。
ついでに、今年半分も終わってしまいました。
後半戦に向けて、明日の日曜日は英気を養いたいと思います。
皆様 お疲れ様でした。
今日の診療が終わりました。
そして、1週間も終わりました。
さらには、6月も終わってしまいました。
ついでに、今年半分も終わってしまいました。
後半戦に向けて、明日の日曜日は英気を養いたいと思います。
皆様 お疲れ様でした。
今日の朝イチは、左下臼歯部3本埋入のインプラントオペ。
初期固定も十分、術前の計画通りに無事終わりました。
ところで、7月6日号(6月26日発売)の週刊朝日に、「歯科インプラント治療の宣伝の落とし穴」と題した記事が、デカデカと載りましたね。
「なるほどねぇ、ふむふむ、、、」と読みましたが、ウチの医院のように、ほとんどがウチでインプラントを行った患者様からの紹介でインプラントを行っているところにはあまり関係のない話だし、むしろ歓迎する記事だったりします。
大体に、知識や技術に努力すべき人間が、くだらんコンサルの言いなりで、宣伝ばかりに力を入れてるコト自体ヤバイっしょ。
しかしながら、こういう論調で書いてあれば、確かに患者様は不安や戸惑いを覚えると思いますよ。。。
さて、話の切り口を変えますが、マスコミっていうヤツは、このようなネガティブな記事を載せるその一方で、「Q&Aで分かるいい歯医者」みたいなのを、あたかも特集に見せかけて堂々とやるんですね。
実はコレ、一応構成上Q&Aが主体ですが、本編中のインタビューは、インタビュー記事のように見えて実質は広告が主。
ですから、いいコトばかり書いてあったりします。
もちろん広告ですから歯科医院側がお金を払って掲載していただくワケですけど、さもそれを記事であるかのように載せるんです。
ちなみに、広告にお金を出し渋ったため、残念ながらフクダは「いい歯医者」にはなれませんでしたケド(笑)
要するに、庶民の興味や関心事を片っ端から煽り、ウソでなければ大袈裟や極端な言い回しは許される範囲だろうぐらいに思ってますし、ウソでもちょっとぐらいなら「アリでしょ」、マズかったら後で小さく片隅に「訂正とお詫び」しとけばイイぐらいにしか考えてません。
しかも、読者の興味を引かせるような、極めて表面的なところだけを記事したりとか、、、もうやりたい放題。
オマエは「タイガー・ジェット・シンかっ!(古っ)」ってぐらいですよ(笑)
まぁ 言いたいことは山ほどありますが、改めてマスゴミのクズっぷりには脱帽するところであります。
うはっ ホントに晴れました(笑)
持ってるなぁ〜 オレ(笑)
そんなどうでもいいコトはさておき、今日は政局の行方が注目される日であります。
さて、どうなることやら、、、と言ったところですが、改めてこの動画を見ると、いやはや、ナンとも言えない気分になります(笑)
どんより曇り空の月曜日。
梅雨らしいと言えば梅雨らしい天気ですが、ジメジメしてイヤですね。
沖縄は先週末 梅雨明けしたようですが、東京が梅雨明けするのはまだまだ先でしょうね。
嗚呼 夏が待ち遠しい。。。
ところで、よく「オマエがそんなコトするから雨降っただろ〜」ってのがありますよね。
いつもはしないクセに、普段の行いと違うコトをすると天気が変わるっていうアレ。
1週間の始まりがこんな天気じゃ、気分も晴れません。
そこで、閃いちゃいました! オレ天才!!(笑)
「らしくない」コトをすれば、逆に晴れるんじゃないかと?!
っていうワケで、不健康自慢(笑)のフクダが、朝から「らしからぬ」行動。
(らしくないでしょ 笑)
コレできっと晴れるコト間違いなし!です(笑)
さて、6月も最終週に突入。
今週も張り切っていきましょう。
急患の多かった1日。
中でも、外傷の20代男性は、見てるコチラが痛々しくなるほど、、、
フクダも過去に前歯を折ったことがあるので、その痛さはよく分かります。
初期対応によっては、その予後が大きく影響するので、慎重かつスピーディーに。
やれるだけの事はやりました。
後はキレイに治ってくれる事を祈ります。
園医を勤めている保育園の歯科検診。
既に用意されているミラーがスゴイ数ですから、検診する人数もそれなりなワケですが、年々虫歯のある子も少なくなっているので、去年よりも早く検診が終わりました。
さて、予防法もよく分からなかった戦後の食生活が大きく変化した時代と、虫歯の予防法も確立されて、それが一般に広く周知されている今とを比べれば、虫歯のある子はかなり少なくなりましたし、虫歯があっても数本とか、既に治療済みとかはあっても、虫歯だらけで治療もしていないってのは、市の検診などに行ってもほとんど見かけませんね。
しかしながら、虫歯だらけで治療をしていない子が、ごく稀にですがいます。
ところで、子供の多数歯の未処置虫歯を治療せず放置させている事は、児童虐待防止の観点からネグレクトの兆候のひとつとされ、それを歯科医師が見つけた際は、児童相談所へ一応の通報義務があります。
以前、虐待についての講習会で聴いた話しですが、過去に善かれと思って言った歯科医師が、逆に親御さんのトラブルに発展してしまったケースなどがあったそうで、「共働きで治療に連れて行く時間がないだけで虐待ではない」「そもそも知りもしないクセに歯医者にそんなことを言われる筋合いはない」など、その他いろいろと複雑な背景も相まって、システムとしてあまり機能していません。
いくら通報義務があるからと言っても、善かれと思って言った事が逆にトラブルになるのなら、ウチら側も100%虐待の確証がない限りには、口腔内所見以外の事は言及しないようになるのも仕方の無い事です。
しかしながら、そうであろうとなかろうと、多数の未処置虫歯があること自体、可哀想のは子供ですから、何かよい方法はないモノかと思う次第なのであります。
6月としては珍しい、昨日の台風直撃。
診療が終わりちょうど帰る頃が、一番酷かったかもです。
で、台風一過。
今日はウソのような快晴です。
さて、今日の朝食はすき家。
決して家出したワケじゃありません(笑)
鮭に納豆、生卵にしらすおろしと、朝からご飯が進みますね。
今日この後は、園医をしている保育園の歯科検診なので、台風並みの強い勢力を持ったチビッコ達に負けないように、しっかり朝食を摂らないとね。
昨日、、、というよりか今朝?!(笑)帰ってきたので、午前中は廃人状態。
午後もダラダラと過ごし、特に何もなく1日が終わりました。
ところで、今日は父の日でしたが、母の日に比べると、父の日の報われ無さったらナイですね(笑)
「新しいパターが欲しいなー」、、、ナンてね。
言えない言えない(笑)
雨の土曜日。
今週の診療が終わり、後は家に帰ってのんびり、、、といきたいところですが、今夜は、校友会多摩連合会の会合。
講習会・総会は淡々と終わりましたが、その後はやはり、終わりを知らない怒濤の飲みへと突入です。
まぁ 最初から分かってましたケド(笑)
さて、先ほどの講習会や総会の真剣な雰囲気から一転、もう放課後状態(笑)
ある先輩ナンか、優勝した力士でもそんな飲まんだろーってくらいですが、まぁホント皆さんよくお飲みになります。
(イスから落ちそう 笑)
周りは同窓の大先輩方ばかりで、下っ端のフクダは単なるエキストラ的な(笑)状態なワケですが、初めてお会いする先輩でも、同窓というだけで何かと親切にしていただき、やはり同窓っていいなぁと思うのでした。
ナンだカンだで帰宅したのは27時すぎ。
さすがに身体に堪えますね、、、 今週もお疲れ様でした。
今日は、夕方から診療室を抜け出して、武蔵野日赤で摂食・嚥下についてお勉強です。
随分と日も長くなりましたね。
午後7時だというのにこの明るさです。
さて、今回で14回目となる摂食・嚥下のセミナー。
回を重ねるごとに、学術的以外の部分でその難しさを痛感します。
摂食・嚥下障害に苦しむ人が、最大限の経口摂取を目指せるように、介護者や家族をはじめ福祉・医療スタッフなど、それぞれがそれぞれの立場の専門的知識を深めることはナンとかなっても、それに協働する全ての職種の間で、それをどういう形で現場にリンクさせていくのかコンセンサスを一致させる事が非常に難しいのです。
「うまく食べられない」「うまく飲み込めない」「むせてしまう」など、口から食べる事が困難な方だけでなく、中には医学的理由から経口摂取を禁止され、鼻からのチューブや胃瘻で栄養摂取されている方もいて、しかしながら、家族としては「口からおいしく食べさせてあげたい」という葛藤があったり、制度や実務なども含めると、様々な問題が机上の学問だけでは解決出来ないことも多くて、、、
しかしながら、口からおいしく食べさせてあげたい」という想いはみんな一緒な訳で、、、
まぁ 難しいって事はハナから分かっているワケで、やるっきゃないんだよね。。。